卒業式はお子様の成長を祝う大切な節目ですが、卒業式に着ていく服装選びは、
「周りの子はどんな服装で参加するんだろう?」
「うちの子はどんな服装が合うのかな?」
と保護者にとって悩みの種でもありますよね。
そこで今回は、制服販売店の店員の私が、小学校の卒業式の服装について詳しく解説しますね。

地域や学校による服装の傾向
まず結論からいいますと、小学校の卒業式の服装はお住いの地域や学校によって違います。
その傾向は大きく次の5つに分けることができます。
1、進学する中学校の制服を着用
2、小学校の制服を着用
3、市販のフォーマルウェアやなんちゃって制服を着用
4、袴(はかま)スタイルを着用
5、落ち着いたデザインや色の私服を着用

服装スタイルについて
それでは、それぞれの服装のメリット・デメリットなどを解説していきますね。
- 進学する中学校の制服を着用
卒業式に「進学する中学校の制服」を着用する学校は全国的にあります。
メリット
- 卒業式で1度着るので、入学前の準備がスムーズ
- 同じ中学校へ行く生徒が制服の種類でわかる
- 卒業式のために服を購入する必要がなく経済的
デメリット
- まだ制服のサイズが身体に合わない(大きすぎる)場合があり、お直しが必要のケースもでてくる。
- 中学校によっては、小学校の卒業式で着用が認められていない場合がある
- 小学校の制服を着用
通っている小学校に制服がある場合は、その制服を卒業式で着用することができます。
メリット
- 着慣れた制服なので、安心して卒業式を迎えられる
- 小学校の思い出を胸に卒業できる
- 小学校の先生や友達との写真撮影で、一体感がでる
デメリット
- 制服がある小学校の生徒に限定される
- 制服が汚れていたり、サイズが合わなくなっていたりする場合がある
- 市販のフォーマルウェアや「なんちゃって制服」を着用
卒業式用に市販のフォーマルウェアやなんちゃって制服を購入する方も増えています。
メリット
- デザインや色が豊富で、お子様の個性に合った服装を選べる
- 卒業式後も、冠婚葬祭や発表会などで着用できる
デメリット
- 購入費用がかかる
- どんな服(デザイン)にしようか悩む
- 靴や鞄など、服装に合う小物まで考えないといけない

- 袴(はかま)スタイルを着用
京都など一部の地域では、小学校の卒業式で袴を着用するエリアもあります。
メリット
- 華やかで、卒業式の特別な思い出になる
- 写真映えする
デメリット
- 着付けやヘアセットに費用と時間がかかる
- 着慣れないため、動きにくい
- 草履(ぞうり)に慣れておく必要がある

- 落ち着いたデザインや色の私服を着用
卒業式に、落ち着いたデザインや色の私服を着用するケースもあります。
メリット
- 普段着ている服なので、リラックスして卒業式を迎えられる
- 個性を表現できる
デメリット
- 卒業式にふさわしくない服装を選んでしまう可能性がある
- 周りの雰囲気に合わない可能性がある
最終的な結論
いろいろと説明しましたが結論、小学校の卒業式の服装は「地域」や「学校」によって状況が異なります。
ですので、「卒業生を持つママ友」や「学校」、「制服を購入した制服のお店」に確認し、その小学校の卒業式にあった服装を最高の思い出を作れるように選んであげましょう。

服装選びのポイント
- 学校のルールを確認する
- お子様の意見を聞く
- 卒業式の写真を撮ることを考慮する
- 予算に合わせて選ぶ