学生服販売店スタッフのNaNaです。
3月に入り、お店の窓から見える景色も少しずつ春めいてきましたね。
さて、今回お話しするのは、一生に一度の「中学校の卒業式」について。
最近の卒業式は、一昔前とは少し様子が違います。
式典自体の厳かさはそのままに、終わった後の校門前やグラウンドでの「写真撮影タイム」が、まるでイベントのように華やかになっているんです!
「うちの子だけ手ぶらで、写真が寂しい感じになったらどうしよう…」
そんなお母様・お父様の不安を解消するために、現役店員の目線で、SNS映え(ばえる)間違いなしの「必須アイテム」を男女別にご紹介します。
卒業式の思い出を、最高にカラフルな宝物にするための準備しておきましょう!
なぜ今、「卒業式の持ち物」が重要なのか?
今の時代、中学生にとって卒業式は「終わりの儀式」であると同時に、「最高の思い出を形に残す撮影会」でもあります。
特に最近は、感染症の影響などで学校行事が制限されてきた学年も多いため、「最後くらいは思いっきり華やかにしてあげたい」という親心から、小物にこだわるご家庭が急増中。
写真が華やかだと、後で見返した時の「やりきった感」が違いますし、何よりお子様同士のコミュニケーションツールにもなるんです。
【女子編】お姫様気分で最高に可愛く!「映え」の三種の神器
女子中学生の間では、とにかく「非日常感」がキーワード。制服という正装に、あえてドレスアップ要素を加えるのがトレンドです。
① 憧れの主役感!「ティアラ&クラウン」
最近のトレンドNo.1は、なんといってもティアラです。「卒業式にティアラ?」と驚かれるかもしれませんが、式の間はカバンに忍ばせておき、終わった瞬間に頭にオン!
■選び方のコツ
100円ショップの簡易的なものから、300円ショップの少ししっかりしたものまで種類は様々。カチューシャタイプなら、セットした髪を崩さずサッと装着できます。
■映えポイント
制服の清楚さとティアラのキラキラ感がギャップ萌えを生み、まるでお城の卒業式のような写真になります。

② 顔周りを明るくする「ミニ花束(ブーケ)」
大きな花束も素敵ですが、写真を撮るなら片手で持てる「ミニブーケ」がおすすめ。
■生花 vs ソープフラワー
最近は、枯れずに香りが続く「ソープフラワー」や、くすみカラーが可愛い「ドライフラワー」が大人気。
■色合わせ
お子様の通う学校のネクタイやリボンの色に合わせると、コーディネートに統一感が出て、写真のクオリティがグッと上がります。

③ バルーンで動きを出して
スティック付きの小さなバルーンは人気ですが、最近は大き目の豪華なバルーンも人気になっています!
■文字入りが旬
「Congratulations(おめでとう)」や「名前」が入ったバルーンを持つだけで、特別な「自分だけの写真」に。
■キャラクターやハートや星型
友達とお揃いの形にすると、並んで撮った時に統一感が出て可愛さ倍増です。

【男子編】カッコよさと遊び心のバランスが鍵
男子の場合は、照れくささもあるので「やりすぎないけど、しっかり目立つ」アイテムが好まれます。
① 男子だって花が似合う!「一輪挿し・アニマルブーケ」
男子には、ガーベラやヒマワリなどの「一輪挿し」がスタイリッシュ。
■キャンディブーケ
花の代わりにチュッパチャプスなどのお菓子を束ねた「キャンディブーケ」も、男子同士で盛り上がる定番アイテムです。
■ぬいぐるみ付き
小さなクマが卒業帽を被っているマスコット付きのブーケは、意外と男子からも「可愛いし記念になる」と好評ですよ。
② スタイリッシュな「バルーンスティック」
男子が持つなら、シルバーやネイビー、ブラックなどのメタリックカラーのバルーンがおすすめ。
■スポーツモチーフ
部活を頑張ったお子様には、サッカーボールや野球ボールの形のバルーンを。自分のアイデンティティを写真に残せます。
③ 寄せ書き用の「Tシャツ」や「タスキ」
「主役」と書かれたタスキや、みんなからメッセージをもらうための白いTシャツ(制服の下に着ておく)など、少しネタに走るのも男子流の楽しみ方。後で見返した時に、仲間との絆を感じてニヤリとしてしまうはずです。
【重要】ここだけは気をつけて!店員からのアドバイス
楽しい写真撮影にするために、絶対に忘れてはいけない注意点が2つあります。
① 天候チェックは必須!「強風」にご注意を
これが一番お伝えしたいことです。3月の空は変わりやすく、春一番のような突風が吹くことも珍しくありません。
バルーンは、一瞬の隙に空へ飛んでいってしまいます。
前日の夜に天気予報を見て、「風速」をチェックすることをお忘れなく!
強風や悪天候が予想される場合は、バルーンの量を減らしたり、無くすことも検討しましょう!
② 学校のルールをリスペクト
せっかくのハレの日ですから、先生に注意されて悲しい思いをすることだけは避けたいもの。
学校によっては「生花のみ可」「バルーン禁止」などのルールがある場合があります。
また、式典の最中はカバンの中にしまい(もしくは親が式典後に届ける)、あくまで「放課後のグラウンド(校門の外)」などで楽しむのがマナーです。
まとめ

いろいろなアイテムを紹介しましたが、一番の「映え」は、お子様の晴れやかな笑顔です。
制服販売店で初めて袖を通した時の、少し大きかったジャケット。それが今では少し短くなった袖口を見て、お子様の成長を噛み締めてください。素敵なアイテムと一緒に、最高の一枚を。


