どこのメーカーのどのブランドがいいのか!?悩みますよね。どれも同じに見えますよね。。
結論から言うと、大手メーカーであれば、どこの学ランも非常に良いもので大きな差はありません。
家庭洗濯機での丸洗いはもちろん、ストレッチ機能もあり伸縮性があります。しかしあえてどのブランド(メーカー)かと聞かれると、私は「トンボ学生服」と思います。
今回は学生服大手3つの商品を比較してみました。検討の材料にしてみてくださいね。
学ラン3社の商品比較
各メーカーがいろいろなブランドを販売しています。また1つのブランドの中でもウールとポリエステルの混率が違う商品を展開しています。
例えばトンボ学生服の「マックス プラス」というブランドの商品は「ウール50%・ポリエステル50%」「ウール30%・ポリエステル70%」「ポリエステル100%」の3種類があります。検討の際は、混率も気にしてみてください。
フィールエア(カンコー学生服)
「カンコー史上、最高の着心地。」をキャッチコピーとした学ランです。特徴はなんといっても「着心地」です。学ランは毎日長時間着るものなので、少しでもストレスがない方がいいですよね。商品の軽さとパターン設計で着心地を向上させた商品です。
私もお店で着てみましたが確かに軽い!!肩にかかるストレスが少ない気がします。ただ着心地に関しては個人差があるので、必ずお店でいろんな商品を着比べてくださいね。
MAX+(トンボ学生服)
他のブランドと同じように「洗濯機丸洗い可能」「撥水機能」「制電防止」「袖口は成長に応じて伸ばせる仕様」など多くの機能が備わっており、他にはない特徴としては「SEKマークを取得した抗菌防臭機能」があります。
SEKマークは「高い機能性」や「安全性」の証で、優れた抗菌防臭機能を持つもののみに使用が許されたマークです。育ち盛りの子どものニオイって気になりますよね。うちの子も男クサイ!!そこをカバーする機能となっています。
また襟は授業中など下を向いても大丈夫なように、やわらかな素材になっていて特許もとっています。「抗菌防臭」と「襟のやわらかさ」が特徴の学ランになります。
ナノウェーブ(富士ヨット学生服)
「富士ヨットの詰襟学生服史上最高に深い黒」をキャッチコピーの学ランです。確かに色に深みがあり、深みのある黒です。
また「サスペンションブリッジ工法」という独自の工法で、服の重みが首中心より肩全体に分散し、軽くて着やすく、腕の運動が楽な設計となっています。こちらも着心地的にいい感じです。
ただ襟が一般的な学ランの硬さですので、柔らかいとは言えません。とはいえ、機能がフルフル付いているいい学ランです!
まとめ
今回は学ランの特徴と個人的な感想になりました。それぞれ特徴がありますので値段も含め、いろんな学ランを比較してみてくださいね。