レインウエア(雨カッパ)は制服と一緒に買うの?特徴は!?自転車通学は必須!?

レインウエアのイラスト

学生服を注文にお店に行ったとき、学生用のレインウエア(カッパ)を勧められたり、展示してたりしますよね。

「学生向けのカッパは買わないといけないのか?という質問を接客の中で多くもらいます。制服のお店でなくてもレインウエアは売っていますし、買うべきか迷いますよね。結論、自転車通学であれば、学生向けカッパを購入がオススメです!
雨の日は傘をさして徒歩で通学できるのであれば購入は不要です。

レインウエアって学校の指定アイテムなの?

学校によって違いますが、私の地域では学校推奨品として設定している学校が多いです。「推奨品」ですので絶対それを買わないといけないということではありません。

ただ学校推奨品ですと、先輩もそのカッパを買ってるので、違うカッパだとまわりから浮くことを気にして、学校推奨品のカッパを購入する方は多いです。これが「学生向けレインウエア」をオススメする1つの理由です。
※法律で自転車の傘さし運転は禁止になっていますので、注意しましょう!(私が若い頃は、みんな自転車の傘さし運転してましたけどね)

学生用レインウエアのメリット

次に私が「学生向けレインウエア」をおすすめする商品についての理由を書きますね。

「耐久性」

市販のものより耐久性に優れています。制服と違って毎日着ることもないので、3年間は大丈夫です!!


「機能性」

「カバン(リュック)を背負ったまま着用可能」、「ヘルメットの上からでも被れる」、「生地の機能として蒸れにくい」など通学に特化した商品となっています。


「安全性」

生地の色は基本的には明るめで反射材も付いて、視認性に優れていますので部活が遅くなった時も安心です。


「サイズ展開」

フリーサイズではなく、体型にあったサイズを選べる「サイズ展開」になってますので、ある程度希望の大きさの商品が購入できます。

学生用レインウエアのデメリット

逆にマイナスポイントもあるので、その内容も書きますね。

「価格」

市販のものと比較すると非常に高く感じます。3年間使用すると割り切って買うしかないですね。


「デザイン性」

お世辞にもオシャレとは言えないかなと思います。


「紛失の可能性」

多くの生徒が同じレインウエアになるので、間違って持って帰ったり、意図して盗難されるケースがあります。名前を書いていても、なくなってしまえば、探すのは難しいです。

まとめ

学生服のアイテムで「出来るだけ購入は控える」記事を書いてきた私ですが、制服販売店や学校で販売されるレインウエアに関しては、自転車通学の場合、「買ったほうがいい」との判断です。

制服販売店の店員の感想ですので、1つの考え方として参考にしてもらえればと思います。