【スクールシャツ】中学、高校のおすすめカッターシャツ(長袖、半袖)選びのポイントは?

学校で指定のシャツが決まっていれば悩むことはありませんが、指定がない場合はどのシャツを買えばいいか悩みませんか?
今回はシャツ選びで何をポイントに選べばいいのか紹介していきますね。

シャツ選びのポイントは?

在校生の場合は大丈夫ですが、新入生の場合は学校のシャツが「学校マーク入り」や「学校オリジナルデザイン」で市販のシャツがNGでないかは事前に確認しておきましょう!
学校指定のシャツがない場合、つぎのポイントをチェックしてシャツを探してみてください。

■ノンアイロン
防シワ性に優れた加工がされていて、シワがつきにくい生地のシャツになります。アイロンがけの手間を減らせるのが「ノンアイロンシャツ」です!
ノンアイロンシャツは「形状記憶シャツ(形態安定シャツ)」とも表記されてたりします。
これで家事の手間がかなり軽減されます

■速乾性
私の家庭の場合は、その日に着たシャツを夜に洗濯して、次の日もそのシャツを着て子どもが登校しています!
その時に重要なのが「速乾性(乾く速さ)」です!
これも重要なポイントですよね。

■機能性
学生用のシャツには、次のような機能も大事です!
・汚れの落ちやすさ
・動きやすさ(ストレッチ性)
・透け防止機能

⇒下着(肌着)が透けるのも気になりますよね
・抗菌・防臭加工
⇒学生は独特のニオイがありますよね。男の子は特に本人は気にしないことも多いかと。私の子どももそのうちの一人ですが。。。
親が気を使ってあげましょう!

■強度(耐久性)
洗濯頻度も多く、子どもの激しい毎日の学校生活にも耐えられる強度(耐久性)がスクールシャツには求められます!

■デザインや生地の色
スクールシャツには「ふさわしいデザイン」があります。次の項目は押さえておきましょう!
襟の形状はレギュラーといわれる形。ボタンダウンはやめましょう。
ボタンは透明(無色)のもので。黒色や色がついたボタンのシャツは選ばないようにしましょう!
・左胸に胸ポケットが付ついている

シャツの生地の色はもちろん白色です。
でも白色でも「青みがかった白色(蛍光色)」と「黄みがかった白色」があります。
これは好みで決めてもらえばいいのですが、わたしのオススメは「青みがかった白色(蛍光色)」です。

■価格
基本はいい商品になればなるほど、それに比例して商品の価格も上がっていきます。
安いからという理由だけで買ってしまうと、すぐボロボロになって買い替えの回数が増えて、結果的に余計にお金がかかることも。。。
価格と商品の内容がバランスの良い商品選びが重要になります。
もし私が買う場合は、「一般市場価格」や「他の学校で販売しているシャツの価格」から考えて、シャツ1枚で3,500円(税込)以内にはおさえたいですね。

ユニクロや紳士服メーカーのシャツでもいいの?

白いシャツはユニクロなどの一般アパレルや紳士服のお店でも販売しています。
「そのシャツでも問題ないの?」
答えとしては「問題なし」です。ただ洗い替えのシャツを持っていても、1週間で何回も長時間着て、その度に洗濯するものなので、学生着用を目的に開発&製造している学生服メーカーが販売する「スクールシャツ」をオススメします!
家庭では「旦那の会社のシャツ」と「子どものシャツ」を洗濯&アイロンしていますが、同じくらいの価格だと、子どものシャツの方がものがいいですね。

オススメの「長袖」は、これ!

では、そのようなポイントを踏まえて、私のオススメのシャツを紹介しますね!

【トンボ学生服】

【カンコー学生服】

オススメの「半袖」は、これ!

【トンボ学生服】

【カンコー学生服】

まとめ

今回は学生用のシャツ(スクールシャツ)について紹介しました。
ネットで調べると、いろんなメーカーのいろんなシャツが表示されます。
情報が多すぎて悩んだときは、今回紹介したシャツ選びのポイントを参考にしてもらうか、オススメで紹介したシャツを候補として検討してみてくださいね!