制服販売店の店員、NaNaです。
桜のつぼみも膨らみ始め、いよいよ入学式シーズンが近づいてきましたね。
ピカピカの制服に袖を通し、期待と緊張が入り混じったお子様の姿を見るのは、親御様にとっても感慨深い瞬間だと思います。
しかし、入学式当日の朝は想像以上にバタバタするもの。「完璧に準備したはずなのに、学校に着いてから真っ青になった…」というお話を、毎年お店で伺います。
そこで今回は「子どもが入学式でつい忘れがちなもの」を紹介します!
この記事をチェックリスト代わりにして、最高の門出を迎えてくださいね。

お子様の忘れ物ランキング
●ハンカチ・ティッシュ
新しい制服のポケットは、まだ一度も使っていないので空っぽ。普段の服のイメージで「入っているつもり」になりがち。
式典中は緊張で手汗をかいたり、花粉症で涙や鼻水が出たりすることもありますよね。「清潔なハンカチ」と「ポケットティッシュ」をポケットに忍ばせておきましょう。
●筆記用具
「式典だけだから書くものはいらない」と思いがちですが、教室に入ってから急に担任の先生から「これに名前を書いて」「提出物に印をつけて」と言われますよ。
●防寒着(下着)
入学式の体育館は、まだまだ冷えます。春先とはいえ、じっと座っている式典中は底冷えが厳しい可能性も!?当日の気温をチェックして、寒いのであれば制服の下に一枚多めに着せてあげましょう!
●荷物を持ち帰るための「バッグ」
入学式当日、大量の副教材が配布されることも。「ランドセルや指定カバンがあるから大丈夫」と思っていても、実際には入り切らないほどの厚みになります。折り畳めるサブバッグをカバンの中に忍ばせておくと安心ですよ。
●提出書類(健康診断票や承諾書)
「カバンに入れたはず」の書類が、なぜかリビングの机の上に…。入学式は提出物の山です。前日の夜ではなく、当日の朝、玄関を出る直前にもう一度カバンの中身を覗いてください。
●上履き
「制服の準備に全神経を集中させてしまい、足元の準備が漏れていた」というケース。
特にお子様が自分で準備をする場合、注意が必要!
【店員からのアドバイス】
新しい上履きは、前日までに一度「履けるかどうか(サイズ確認)」をしてから、そのまま通学カバンに入れてしまいましょう。
●ベルト
制服のズボンを試着したときはぴったりだと思っても、いざ当日歩いてみると「ゆるくてズレてくる」ことがあります。普段ベルトをしないお子様は、ベルトの存在自体を忘れがち。
また、「ベルトを締めるのに慣れていなくて、家を出る直前にパニックになる」のも入学式あるあるです。
前日に一度、制服を着てベルトを締める練習をしておきましょう。またベルトが長いようであればカットしておきましょう!
●リボン・ネクタイ
制服の象徴とも言えるリボンやネクタイ。 「えっ、一番大事なものなのに?」と思われるでしょう。入学式当日バタバタしてると、意外と忘れがちです。 特に、アジャスター式のネクタイ(リボン)は「パチッ」と留めるだけなので、逆に意識から抜け落ちやすいアイテム。家を出る前の「鏡チェック」は、必ずお子様と一緒に、一番上のボタンまで留まっているか確認してくださいね。
【おまけ】保護者の方がやりがちな「入学式の忘れ物」
さて、お子様の準備はバッチリでも、お父様やお母様も実はうっかりしやすいもの。店員がよく耳にする「親御さんの忘れ物」も紹介します。
- スリッパ(保護者用)
「子どもの上履きは持ったけれど、自分たちの分を忘れた!」というパターン。学校の来客用スリッパは数に限りがありますし、冷たい床を歩くのは辛いものです。 - ビデオカメラのバッテリー・容量確認
いざ撮影!という瞬間に「充電切れ」や「SDカードがいっぱい」になる悲劇。これは毎年必ず誰かが経験します。 - カバン・手提げ袋(配布物用)
お子様同様、保護者にもプリントやPTA資料が配られることも。A4サイズが入るバッグを用意しておきましょう。
まとめ

入学式は、お子様にとって人生で一度きりの大切なイベントです。
忘れ物をしてしまっても、どうか怒らないであげてください。「これもいい思い出だね」と笑い飛ばせるくらいの心の余裕が、お子様の緊張をほぐしてくれます。
生徒の皆さんの入学式が、素晴らしい一日になることを心より願っております。

